マンダラ塗り絵17(勾玉と矢じりの幾何学模様編)

新しいマンダラ塗り絵を追加しました。
今回も高齢者に実際に塗っていただいた作例を公開しています。ぜひご覧ください。

この模様について

今回のマンダラ模様は、これまでとは少し雰囲気の異なる一枚です。花をモチーフにした構成ではなく、幾何学模様を主役にした、すっきりとシャープな印象に仕上げました。

中心には円を置き、そのまわりを十二角形で囲んでいます。そこから少し外側に進むと、二重線で描かれた六芒星のような形が現れます。さらにその外側には勾玉のような形の模様を配置し、もう一度、同じく二重線の六芒星を重ねました。内と外、二つの六芒星は、それぞれの尖った先端同士が、細長い矢じりのような模様でつながるように描かれています。

一番外側は、円と扇形を組み合わせた模様で縁取りました。今回は、これまでよりもパーツの数がやや多く、細かい模様になっているので、じっくりと丁寧に塗り進めていただける一枚になったと思います。

一番外側にも勾玉のような形の模様をぐるりと配置していますが、内側の勾玉とは向きを反転させています。同じモチーフを内と外で向かい合わせるように配置することで、模様全体に呼応するようなリズムが生まれました。

マンダラ塗り絵 17 図案のプレビュー画像

プリントのダウンロード

下記のリンクからPDFを開いて印刷して下さい。

印刷用プリントはこちら

【塗り絵プリント】マンダラぬり絵 17.pdf

実際に塗ってみた作品例

この塗り絵の作品例
マンダラ塗り絵 17 を高齢者に実際に塗っていただいた作例

実際に高齢者に塗っていただいた作例です。
中心の円を茶色に、そこから十二角形を経て内側の六芒星までを黄色で塗り進めています。そこからさらに外側、六芒星までの層は赤系の色でまとめられています。

この日は少しお疲れだったようで、内側と外側の六芒星をつなぐ細長いパーツの色が、赤だったり黄色だったりと揃っていない箇所や、塗り残しになっている部分もあります。無理に最後まで仕上げるのではなく、集中力が切れたところでお茶休憩としました。

塗り絵は、根を詰めて完璧に仕上げることだけが目的ではありません。楽しく取り組める範囲で、ほどほどの完成度で切り上げるのも、長く続けていくための大切なコツだと思います。

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